医療情報技師の難易度と業務との関連について

医療情報技師とは、日本医療情報学会が付与する民間の資格のことです。
試験は2003年に始まり、8月頃に1年に1回、マークシート方式です。
 医療情報技師の業務は病院の中の情報システムの運営、保守などで、さらに情報系統の技術だけでなく医療、医療情報システムなどの知識も必要です。
そのため試験はこの3科目で、全てで一定基準の成績を取れば合格です。
 ちなみに、一部の科目だけ合格基準以上の点だった場合、翌々年の試験までその合格科目の受験を免除という制度もあります。
 さらに2007年からは上級医療情報技師の資格試験が、2009年からは医療情報基礎知識検定試験が開始されるなどより深くより広く知識を獲得できるための資格が増えてきています。
補足情報として、ちょっと気になる試験の検定料は15000円で、1科目でも3科目受検でも料金は同じです。
 合格基準はその年度毎に設定されているので明確にこうだと決められていません。
おおよそ6割の点数が合格基準で、毎年受験者の約3割程度が合格しています。
 情報処理の分野は、プログラマやシステムエンジニア向けの基本情報技術者試験の午前問題と比べて難易度は低いです。
C言語などのプログラミングの問題があるわけではなく、センスが求められるわけでもありません。
基礎知識さえあれば大丈夫です。